img_03

img_05

ベリーライフの資産運用コラム

ハイリターンは可能か? マイナス金利時代の資産運用法は?

このエントリーをはてなブックマークに追加
181

 

 

日銀が2016年2月に打ち出したマイナス金利政策。これにより、今後はこれまで通りの資産運用法が通用しなくなる可能性があります。
マイナス金利時代に突入した今後の時代は、どういった資産運用をしていけば良いのでしょうか。これについてご紹介してきます。

 

銀行預金は厳しい
まず「財形貯蓄」というのは、個福利厚生の一つとして、企業が運営している貯蓄制度です。企業から受け取る給料の一部が天引きされ積み立てられていきます。このため、財形貯蓄制度を設けている企業に勤めていないと利用することはできません。
財形貯蓄には「一般財形貯蓄」「財形年金貯蓄」「財形住宅貯蓄」の3種類があります。
今回紹介する「財形年金貯蓄」はこのうちの一つです。

 

銀行預金は厳しい
個人の資産運用の定番であった、銀行預金。
銀行預金はこれまでも極めて低い金利率となっていましたが、今回のマイナス金利政策が更なる追い討ちを掛け、過去最低水準となってしまいました。普通預金の金利利率は現在約0.001%にまで下がり、もはや無いに等しい値です。仮に100万円預けたとしても、1年で約10円の金利しか付きません。ATMの引き落とし手数料が108円ですから、引き落とすだけで預金が減ってしまう"実質マイナス金利”と言えます。
これはもう資産運用とは呼べず、単に現金を生で所持して置きたくない方の保管場所になりつつあります。

 

個人向け国債変動10年満期型は投資する価値あり
銀行預金と同じくポピュラーな投資先、個人向け国債。
個人向け国債も金利自体は下がっています。現在は利率0.05%程度と、銀行預金よりは若干高いものの、十分とは言い難い値であり資産運用先には向きません。
一方で個人向け国債“変動10年満期型”は少々望みがあります。変動金利10年満期型であれば、今後の景気動向により利率は変動していきます。そして、現在の利率はほぼ最低水準にあるため、今後更に利率が悪くなる可能性は低いでしょう。最悪な状態からのスタートといった形です。
リスクを抑えつつ将来の利率変動によるリターンが望める形となるため、変動10年満期型に投資する価値はまだまだありそうです。
182

 

今だからこそハイリスクハイリターンな投資
銀行預金も個人向け国債においても、現状の利率では十分なリターンは得られません。
このため、外貨預金や株式取引、FX取引といったハイリスクハイリターンな投資商品に目を向けるのもひとつの手かもしれません。この手のタイプはこれまでで通りハイリスクハイリターンな投資が可能です。
リスクの部分には注意が必要ですが、資産運用で“資産を増やしていく”には、こういったハイリスクハイリターンな金融商品を織り交ぜてみるのが今の時代は必要かもしれません。

 

 

このようにマイナス金利政策により、これまで通りの資産運用が通用しない時代となってきました。今後は、これまでより視野を広げ、新たな資産運用法を確立していく必要があるかもしれません。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
株式会社ベリーライフコンサルタント
http://berrylife.jp/
住所:神奈川県川崎市高津区二子6-13-1
Rise105
TEL:044-820-1017
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

代表紹介

代表・齊藤和孝 齊藤和孝

独立系ファイナンシャルプランナー(CFP(R)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士)

CFPロゴCFP(R)・・・CERTIFIED FINANCIAL PLANNER(R)、およびサーティファイド ファイナンシャル プランナー(R)は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。

過去に頂いたご相談

全て見る