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ベリーライフの資産運用コラム

2つの投資信託「ETF」と「REIT」の概要

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2つの投資信託「ETF」と「REIT」の概要

 

 

 


 

投資信託というのは皆さんご存知でしょうか。
投資信託はその名のとおり、投資資金をその道の専門家、専門団体に委託、そちらで実際の運用を行ってもらいリターンを得るサービスです。

 

投資するという事には変わりませんが、自分の手で細かく運用するというよりは他者に任せるという形になり、投資ファンドなどの投資会社、投資団体がこれにあたります。
そこで登場するのがETFREITという投資信託
どちらも投資信託の一種ではありますが、一般的な投資信託とは少々異なった特性を持っています。

 

 

ETFとは?

 

 

 


 

ETF(Exchange-Traded Fund)とは直訳すると上場投資信託という意味を持ちます。

 

一般的な投資信託の場合は、投資信託会社と投資信託運用の契約を結び、それなりの手数料(3~5%)を払った上で長期的に運用してもらい、運用結果により分配金としてのリターンを得るのが基本です。

 

ETFの場合は、投資契約を結び運用してもらうという事は同じですが、株式投資寄りの特性が強くなります
ETFは株式銘柄の様に株式市場に銘柄として上場しています。株式市場での○○投資信託という銘柄、商品サービスの大半はETFです。
この為ETFは投資信託でありながら、株式銘柄の様にタイムリーな取引が可能です。

 

一般的な投資信託の様に手間のかかる契約作業は不要で、ETF銘柄を株式市場で購入した時点で投資信託契約が完了します。売却(契約破棄)も株式を売却するのと同じでいつでも簡単に行えるので非常にスムーズです。手数料も株式銘柄の購入手数料と同じなので比較的安く済みます。

 
それでいて一定期間保持し良い運用結果が出た場合は、一般的な投資信託の様に分配金としてのリターンも勿論得られます。
この『タイムリーで手軽な取引が可能な投資信託』というのがETFの利点です。
数万円からでも可能な所もあり、投資額としてのお手軽感もあります。
また上場していますので、株価の様に市場価格も存在しその価値も変動します。
市場価格の変動によるリターン、リスクも同時に発生するのもETFの特徴的な点です。

 

REITとは?

 

 

 


 

REIT(Real Estate Investment Trust)とは直訳すると不動産投資信託となります。

 

REITと称される会社、団体が不動産売買や賃貸利益など不動産投資事業で得た利益の一部を分配金として投資した方々に配分します。

 

REITに投資するメリットはなんといっても分配金のレートが高く(利回り平均4%越え)、また安定性がある点です。
REITの分配金が高いのは、REITが投資事業で得た利益を投資家に還元する代わりにその分事業に掛かる税金を減らす法律がある為です。

 

不動産というもの自体が安定性の高い投資ジャンルでもありますので、好条件のレートと安定性を求める投資家にはうってつけの投資信託かと思われます。
またREITの中にも、株式市場に上場しておりETFを兼ねている投資信託もあります。

 

この様にETF、REITも一般的な投資信託と比べて少し変わった特徴があります。
特徴を理解した上で有効活用すれば投資活動をより有意義にしてくれるでしょう。

 

代表紹介

代表・齊藤和孝 齊藤和孝

独立系ファイナンシャルプランナー(CFP(R)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士)

CFPロゴCFP(R)・・・CERTIFIED FINANCIAL PLANNER(R)、およびサーティファイド ファイナンシャル プランナー(R)は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。

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