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資産設計してますか?

資産設計してますか?

人生を100年とすると、皆さんは将来どのくらいの貯金が必要だと思いますか?
今皆さんが払っている、年金だけでは正直生活費のみにしかなりません。

娯楽や旅行や趣味など、他の物に使用する余裕が欲しいのであればやはり貯金が必要になります。

といっても、子供への教育費や現在のローンなども含めるとかなりの額が必要ですよね。
将来のことを考え、今からでも【資産設計】はしていくべきです。

どの年齢で仕事をリタイアするにしても、コツコツ努力する必要があるということですよね。
そんな資産設計について少しご紹介します。

老後に必要な費用

まずは軽く、老後に必要だと言われている費用についてご紹介します。
年金として受け取る額は生活費に使用するにしても・・・

実は、60歳で現役リタイアする場合3,000万円は必要だと言われています。
年に1回または、2回程度の旅行や趣味などで100万×30年間というのが単純計算です。

その他にも趣味だけでなく、ものによってはかなりの金額を使う場合もありますよね。

3,000万円を将来残しておこうとするには、かなりの努力が必要ということを想定しておく必要があります。

老後で3,000万円なだけで、定年前にはもっと費用が必要になるということです。
若い頃に貯めておけば良いわけではありません。

住宅ローンやその他教育費などの生活資金は年々かさむ一方なのです。
子供がいてる家庭だけではなく、もちろん自動車などの費用や住宅ローンなども必要ですよね。

無理はしてはいけませんが、60までに3,000万円の貯金を少しでも視野に入れておくことが大事です。
資産設計をしておくことで、無理なく老後に必要な費用を貯めておけると言うことになります。

4つのお金

資産設計といいましても、大まかに分けて4つのお金が存在しています。
大まかではあるものの、知っておくことで皆さんの意識も変わりますよね。

4つのお金というのは・・
・生活費
・教育費や住宅ローンなど
・余裕資金
・贈るお金

大まかにこの4つのお金があると言われています。
どのようなお金なのかもう少し詳しく紹介しますね。

生活費

生活人は、文字通り生活の中で使用するお金になります。
普通貯金や電子マネーなど流動性資金などもこの生活費の中に入っていますよね。

生活費を少しでも抑えるのは皆さんやっているかと思います。
食費を抑えたり、日用品を抑えるなど。

生活費は必ず必要となるお金ですので、このお金をどの程度節約するかでも貯まるお金は変わってきます。

教育費や住宅ローンなど

教育費や住宅ローンなどもまた、必ず必要となりますので貯蓄は必須です。
子供のことを考えているのであれば、以前紹介しましたように貯めておく必要があります。

教育ローンや住宅ローンの組み換えや見直しなどをして少しでも貯蓄額を増やすようにしましょう。
備えあれば憂い無しと言う言葉があるように、貯金はいつからやっても早すぎることはありませんよ。

余裕資金

余裕資金とは、いわゆる投資や株式などへの資金になります。
リスク性商品への待機資金とは言え、年々余裕資金を作る人は増えているようです。

コロナが流行った今、せっかくの資産を寝かせていませんか?
生命保険も含めたあなたのベストな資産の組合せを考える必要があります。

贈るお金

そして、贈るお金も4つのお金に入っています。
ふるさと納税、生前贈与、終身保険などがここに入ります。

お金の種類は様々ですが、寄付もこの中に入ります。
生前贈与や終身保険なども子供の世代、いわゆる次世代に持ち越すので贈るお金となるのです。

どのお金であろうと、いざという時のために計画を立てないといけません。
4つのお金について知ることで、計画も練りやすくなりますよね。

シュミレーションはネットでも簡単に

今やネットは皆さんには切っても切れない身近な存在になっています。
老後のお金や、資産設計について大まかではあるもののネットでもシュミレーションができるのを知っていますか?

無料で大まかにですが、シュミレーションをすることが可能です。

将来どのようなお金が必要になるのかわからないのに、適当に貯金していませんか?
結婚を控えている、または子供が生まれる予定なのに適当に家を購入しようとしていませんか?

もちろんシュミレーション通りにすべてをすすめるのは難しいです。

老後に年金がもらえるからと行って、裕福な暮らしができるわけではないのです。

シュミレーションはしておくことで、頭の中で使用できるお金がなんとなくですが想像できると思います。
身構えているのと、全く無知でなんとなく過ごすのはまた話が違います。

もちろん、細かいことやどのように変更をすればもっと良くなるのか。
そういった難しい話は、私達ベリーライフにお任せください。

シュミレーションで頭に入れていただいたほうが、より現実的なお話もさせていただけます。

あくまで参考程度にネットも利用していただくのがいいということです。
ネットなどの利用が難しいと感じる方は、最初からベリーライフに相談でも構いません。

なんとなくで将来を考えるよりは、より現実的なお話ができると考えております。

上手に活用しよう

資産設計を今からでもすることが大切なのは皆さんに伝わったかと思います。

あくまでも60歳で定年をする場合は3,000万円の費用が最低必要ということです。
ですが、70歳まで働く方や60よりも前に早期退職する方もいらっしゃいます。

それぞれのどのような状況になろうとも、貯蓄をしておくことは大切ですよね。

夫婦で共働きであろうと、出産や介護などによっても状況が一変する場合もありますよね。
あなたの夢や将来設計を踏まえても考え直さなければいけないときもあります。

人生100年世代だからこそ、上手に活用できるものはしていく必要があるのです。

老後どのように生活していきたいのか、はたまたどのような夢があるのか。
旅行に行きたい頻度などによっても大きく変わってきます。

ベリーライフコンサルタントでは、資産運用や資産形成の専門のノウハウに優れています。

少子高齢化に伴う介護リスクや年金財政の悪化や待機児童問題や消費税増税など、家計を取り巻く環境は不安が渦巻いております。
生命保険の見直しやライフプランに応じた資金計画のご提案などもできます。

皆様の老後が、より素敵なものになるためにお気軽にご相談していただきたいと考えております。

色々とご自身だけで考えるのは難しい部分もあると思います。
年金も一括で受け取るのか、定期的に受け取るのかでも変わります。

上手にネットや、私達のような会社を活用するなど様々な方法で資産設計をするといいでしょう。

日頃かかる費用や、将来の老後にかかる費用など。
考えていかなければいけないことはたくさんありますよね。

自分のお金だけではなく、子供の教育のための資金や老後の生活費も考える必要があります。
コツコツただ貯金するだけでは、どの程度貯めていると安心なのかも分かりませんよね。

資金設計をしていくことで、今後どのように自分がお金を貯めていくのかも変わってきます。
老後3,000万円について、今からでも考えてみてはいかがでしょうか。